アマゾンコインが基軸通貨になる?仮想通貨普及への壁。消費電力、資産保全、セキュリティ

アマゾンコインが基軸通貨になる?仮想通貨普及への壁。消費電力、資産保全、セキュリティ

仮想通貨技術は決済手段、送金手段として金融市場に大きな革新をもたらす可能性がある。一方で、皆さんご存知の通りいくつかの懸念点もある。

 

地球規模の問題としては、マイニングによる電力消費の問題だ。ビットコインのマイニングによる電力消費は年31テラワットに相当すると言われており、これはアイルランド国家における電量消費の23テラワットを上回る。19年までにはアメリカの消費電力を超え、20年までには世界の消費電力を上回るという予測さえある。

 

他にも価格変動による資産保全への懐疑的な見方、管理者がいない為の信頼性の無さなどが不安材料として挙げられる。

 

記事ではAmazonコインが誕生し、それが基軸通貨となり得るかも知れないと締めくくっているが筆者はそうは思わない。既にXRPなど有望な通貨が存在し政治も技術も備わっている。今から開発された通貨が現状の上位通貨を全て上回るのは非常に難しいのが現実だ。

 

アマゾンコインが生まれるのかどうか、それが基軸となるかという話は置いておき、確かに仮想通貨が一般的に使われるには上記「消費電力」「資産保全」「セキュリティ」といった問題をクリアできる通貨が求められるという点については筆者も同意する。

 

それがどの通貨なのか。数年後、答え合わせをしようじゃないか。

 

参考:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO26305980Q8A130C1000000/

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