仮想通貨には具体的な価値の裏付けはない。期待先行でゲーム感覚となっている現状

仮想通貨には具体的な価値の裏付けはない。期待先行でゲーム感覚となっている現状

朝日新聞:「仮想通貨「期待」が拡散 ゲーム感覚、若者つかむ仕組み」

日本円は国の信用や経済力をバックに価値が決まる。仮想通貨には具体的な価値の裏付けはない。あるのは、既存通貨より安く、速く送ることができ、利用が広がるかもしれないという、「期待」だけだ。

 

ネガティブニュースが多い現状、確かにこういった意見が出てくることは仕方ない。ただ、ITと同様に懐疑的な声が無くなった時点でその技術は既に世に浸透しているわけだ。こういった声があるからこそ成長の余地があり、投資対象としてはまだチャンスがあることを意味する。

 

分散型台帳技術が世界のスタンダードとなるのかは、その技術の高さだけで判断はできない。良いものが使われるとは限らないことはどんな技術でも製品でもサービスでも同じで、そこには政治や既得権など様々な壁がある。

 

しかし、仮想通貨がこれから世界に起こす規模感や衝撃は、インターネットが生まれた時以来と言っても過言ではない。懐疑的な声が挙がるのは当たり前なこと。取引所不安感に包まれている今、仮想通貨に対する不安や懐疑をあぶり出すことはむしろ市場健全化に向けて歓迎だと思える。

 

「仮想通貨が現実的に使えるのかどうか」がトピックとして挙がれば挙がるほど、世界基準になる日が近づいているのだなと感じる。

 

参考:https://www.asahi.com/articles/ASL2103W1L10ULFA040.html?iref=pc_ss_date

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